【プロフィール】

1991年、三重県出身。中高校時代は、陸上競技にて活躍。全国中学駅伝、全国高校駅伝、全国都道府県対抗駅伝に出場した他、県大会にて優勝。上野工業高校（現 伊賀白鳳高校）の出身であり、後輩には2020東京オリンピックマラソン代表の中村匠吾や2022年世界陸上マラソン代表の西山雄介が名を連ねる。高校卒業後は、自身の競技経験を生かし、アスリートをサポートする立場を目指す。鍼灸師の学校に通いながら、現場での勉強と仕事を両立させ、体のケアやトレーニングなどに携わってきました。

その後、2013年11月にプロのボートレーサーとしてのデビューを果たし、2014年2月のボートレース浜名湖で初１着。2017年8月のボートレース浜名湖では初優勝を飾り、2018年後期にはB1級から飛び級でA1級へ昇格。2018年11月のボートレース若松では、初めての周年記念レース（G1）で優勝戦進出し、2019年にはトップルーキーに選出。ボートレーサーとして第一線にて活躍中。

アスリートは競技能力向上を第一に考え、日々練習やトレーニングに励んでいます。しかし、レベルが上がれば上がるほど、ストレス要因も増えてきます。その結果、睡眠に悩む選手は想像以上に多いのです。睡眠の質は、パフォーマンスに大きく影響が出るもの。その為、睡眠導入剤に頼り、服用する選手が多くいます。しかし、副作用による日中のふらつき、注意力欠如、イライラなどが問題となっており、長期的な服用には危険性も。色々と調べたものの、アスリートのニーズに応える既存の商品には出会えず、自身の経験とアスリートの意見を取り入れ、アスリートに特化した商品化に注力。「薬に頼らずにストレスと上手に向き合い、パフォーマンスを最大限に引き出すための武器として活用して欲しい。」アスリートの健康的なメンタル状態と質の高い睡眠をサポートする為、Night Athleteは開発されました。